ユーラシアの最果てから届ける希望~Hope~

どこか日本に似ていなくもないブータン

ブータンは国民の満足度が高い幸せの国として表されるように豊富で魅力的なたくさんの観光スポットがあります。

まず、ガンテゴンパです。ブータン最大の寺院であるガンデゴンパは日本で言うと近世以降の雰囲気が漂っています。ヨーロッパのルネサンス以降の洗練されたスタイリッシュなデザインを基調とした建物です。風の吹き通しが良く、長時間建物の中にいても全く苦になりません。窓も必要最低限しか作られていないので、夏は涼しく、冬は暖かい旅行者にとって優しい作りになっているところがおすすめです。

屋根は日本の城のような反り返った形なので、日本と海外が混ざり合ったような和洋折衷の建物であるかのような錯覚を受けます。寺院とは言いながらも、観光しやすいスポットです。多くの修行僧が観光しているときに見られるのもおすすめできるポイントの一つです。彼らの日常を垣間見ながら幻想的な旅行の雰囲気を味わうのも趣があります。修行僧は観光客にもなれた人が居るのでそのような人を狙って記念撮影してもらうと、旅の大切な1ページに加えることが出来ます。

 

次におすすめするスポットは、プナカです。標高が1350メートルほどあるプナカは、亜熱帯性の温暖な気候であるブータンにもかかわらず、寒い町です。道中は棚田が広がるのどかで美しい緑が豊富な風景が見られますが、町外れに行くと、モチュとポチュといった澄み切った川が見られます。川岸にたたずむ家々はとても新鮮で異国情緒あふれる光景を見られます。

 

最後にタクツァン僧院も観光スポットとして挙げます。崖っぷちにたたずむ様にして建てられた寺院を見学できるだけでもわくわくしますが、そこに至るまで登山道を歩いて上ると展望台から絶景の眺めを体験することが出来ます。1998年に火災を受けて一部消失しましたが、その後修復したので、綺麗な寺院を見ることが出来ます。そこで現地でしか飲めないおすすめのお茶で一服するとなんとも言えない高揚感と満足感で満たされます。

なだらかな道なので登山になれていない人でもゆっくりと自分のペースで上ることが出来ます。上っている最中も高い位置から絶景の眺めを体験することが出来るので、ただでハイキングが楽しめるとなるとよりお得な観光スポットと言えます。パロから日帰りで訪れるところに寺院が位置しているので、パロなどの宿泊施設を用意しておけば、よりリラックスした状態で旅を楽しむことが出来ます。